NEWS お知らせ
NEO福岡会長三木浩江が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に就任
2025.09.18
  • お知らせ
  • プレス
  • 福岡

NEO福岡会長三木浩江が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に就任

〜アントレプレナーシップ教育を通じて、学生の選択肢を増やし可能性を引き出す取り組みの一環として〜

若者と地域企業の共創による次世代育成・地方創生を推進する NEO福岡(所在地:福岡市中央区、会長:三木浩江) は、文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使」に就任したことをお知らせいたします。今後は、日本の次世代を担う若者の挑戦を後押しできるよう福岡を起点にしながら活動してまいります。

アントレプレナーシップ推進大使について

文部科学省では、「社会の課題を見つけ、解決する力」や「夢中になれることを仕事にする力」を育成するアントレプレナーシップ教育を全国で推進しています。その一環として、スタートアップや社会課題解決の実践経験を持つ人材を「アントレプレナーシップ推進大使」に任命し、講演活動、教育イベント、メディア発信などを通じて、全国の子どもたちや教育関係者に起業家精神を伝える取り組みを行っています。子供たちが起業経験者との交流などを通じて、起業やチャレンジを身近に感じ、積極的に行動することができるようになることが本取り組みのゴールとなっています。

参考:全国アントレプレナーシップ人材育成プログラム

三木浩江コメント

このたび、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に就任させていただいたことを大変光栄に思います。

私たちNEO福岡は、地域で挑戦する若者と企業の共創を通じて、「誰もが自分の可能性に挑戦できる社会」の実現を目指してきました。これまで学生時代からの海外企業経験や福岡を拠点に、街のリアルな課題に向き合いながら、若者がアイデアをカタチにする実践の場を創っている経験を活かし、全国の教育現場でも「挑戦することの面白さ」や「自分の意思で未来を選ぶ力」の大切さを伝えていきたいと思っています。

アントレプレナーシップは、起業家だけのものではありません。すべての若者が、自分の人生を主体的に切り拓く“生きる力”として持つべき姿勢です。教育の中にそれを育む機会を増やすことで、未来の選択肢はもっと広がっていくはずです。

この機会を通じて、若者一人ひとりの“想い”に火を灯す伴走者となれるよう、誠実に取り組んでまいります。

『NEO福岡』について

次世代育成を通じた地方創生を推進する、日本初の共創型経済団体。NEO福岡は、「世代・産業を超えた共創で、心も経済も豊かな福岡を創る」を理念とし、若者・企業・地域が協働して挑戦・実践を行う経済コミュニティです。

主な取組には、企業課題をもとに若者と共創する人材育成プログラム『NEO ACADEMIA(地方創生の学校)』があり、プロスポーツチームや自治体、教育機関との連携を通じて、地域課題の実装型解決を推進。地域に根ざした人材・企業・プロジェクトが育ち合うエコシステムを構築しています。

CONTACT お問い合わせ