PEOPLE NEOをつくる人

NEO名誉顧問千本 倖生
KDDI
創業者
次世代のリーダーが日本を創る
心も経済も豊かな日本を
共に共創しましょう。

私が思う価値ある人生とは、クリエイティブな目標を設定して、果敢にリスクを取って挑戦するものです。そういった人生の方が、安定性や安全だけを選ぶ人生の100倍の価値があるのではないでしょうか。私はゼロからはじめ、ずっと小さな船で暴風雨の中を進み、それを巨艦にしてきました。いろいろな災害、艱難辛苦に遭いました。そういうプロセスを通ってきているからこそできるアドバイスがありますので、これからの日本を支える夢を持つ未来の若者への力になりたいと思っております。
また、スポーツは世界共通言語であり、あらゆる人の心と心を繋ぐコミュニケーションツールです。NEOはそのスポーツの力を通じて若者と企業を繋ぎ、新しい付加価値を生み出していくという、これからの時代に必要な地域コミュニティであり、日本の様々な社会課題を解決するポテンシャルを秘めた、最も優れた仕組みの一つであります。是非、若者とスポーツがタッグを組み皆様の地域を、ひいては日本の国際競争力を今一度取り戻し、心も経済も豊かな日本を共創できますと幸いでございます。

NEO創設者三木 智弘
株式会社スポーツネーション
代表取締役社長
応援する力で、
新しい資本主義を創る

僕たちは「応援する力を経済に還元しよう」をミッションに掲げ、経済合理性を追求する資本主義だけでは行き届かない資本を、「応援する力」で次世代に循環させる新しい資本主義、 「応援資本主義」の実現を目指しています。 資本主義が成熟した今の時代において、次世代が活躍し、 イノベーションを起こすにはゲームチェンジが必要です。 その一つがSDGsやソーシャルインパクトといった純粋に稼ぐことだけを追求する資本主義からの脱却だと思います。 応援資本主義もその一つです。 NEOでは「応援したい!」と心が動く方向に資本を再分配することで中長期で見ると応援した信頼がブランドとなり、応援により育った人や事業、地域から自分に返ってくるという心の循環が、資本主義の欠点を克服し、新しい資本の流れを生み出し、地域の発展を生み出します。 さらに、地域の応援のハブであるスポーツチームに着目し、 世代や産業を超えて人々が集まり、喜怒哀楽を共有することで 地域の繋がりを加速します。 僕たちはNEOを通じて目に見えない無形価値を経済に還元する仕組みをつくることで、心豊かでサステナブルな共創社会を創り、日本から世界を豊かにしていくことに挑戦し続けます。
経歴
三重県出身 。サッカー日本代表のトレーナーの父のもとに生まれる。2019年 東京大学を休学し、倒産寸前だった北海道のプロバレーボールチームの経営者に、売上を40倍に経営再生し2部リーグ優勝を果たす。チームのさらなる発展のため、自らM&Aを主導し、北海道の有力企業に事業譲渡。現在は株式会社スポーツネーションの代表取締役としてスポーツと若者の力で地方創生を実現する新しいモデル創りに従事。

NEOエグゼクティブディレクター加藤 翼
株式会社スポーツネーション
コミュニティ事業責任者
コミュニティの力で
人と地域の可能性を無限大に

2018年に「コミュニティマネージャーの学校」を立ち上げて以来、私たちはずっとコミュニティの可能性を信じてきました。
人口減少、地域のつながりの希薄化、制度の限界、そして国力の衰退——。これからの社会が直面する現実は決して明るいものばかりではありません。
けれど私たちは、未来を悲観するだけの存在にはなりたくないのです。人と人がゆるやかに関わりあい、互いをケアしあい、誰かの「推し」や想いに救われる。
そんな日々の中にこそ、希望の種は確かに芽吹いている。
そしてその種を育てるのが、「コミュニティ」という存在です。
私たちは今、NEOという場に新たなコミュニティの可能性を感じています。
スポーツという身体を通じた営みは、世代や立場、界隈の分断を越え、人々の心をひとつにします。
歓喜も、絶望も、後悔も、そこには人生に必要なすべての感情と学びがある。
頭でっかちになりがちな私たちの背中を、身体が押してくれる——そんな瞬間があります。
これからの社会には、コミュニティが必要です。
そして、私たち自身がその一部として関わることができる。
未来をあきらめず、希望を編んでいくために。
ともに、明日をつくっていきましょう。
経歴
早稲田大学文学部で哲学を専攻後、社会科学部へ転部。Boston Universityへの留学を挟んで卒業したのち、新卒で外資系コンサルティングファームに就職。アメリカ、タイなど海外プロジェクトでの業務改革に携わる。働きながら通信制美大に通い空間デザインを専攻後、100BANCHの空間設計などに興味を持ち、ロフトワークに入社。スポーツネーションではコミュニティ事業責任者を担当。食べることより知識を得ることが生きがい。

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