メンター | NEO

人を想い、道を拓く。
社会に、やさしい力を。

後藤孝洋: 新日本製薬株式会社
代表取締役社長 CEO

福岡県出身。1971 年生まれ。95 年入社。営業、広告企画、商品開発などの部門を経て、2005 年社長就任。企業の成長とともに、地域活性化や災害復興支援、さらには国境を越えた支援活動など、幅広い分野の社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。
同社の主力ブランドである『パーフェクトワン』の主力商品「パーフェクトワンオールインワン美容液ジェルシリーズ」は、2023 年の 1 年間において、顔用保湿ジェルブランドとしての販売実績が世界一と認められ、2年連続ギネス世界記録TMに認定された。

「九州から世界へ！伝統を紡ぎ革新を！」

山本正秀: 株式会社やまや
コニュニケーションズ
代表取締役

1970年福岡県生まれ。
1993年東京大学経済学部を卒業後、兼松（株）に入社。
1998年（株）やまやに入社、取締役経営企画室室長、副社長、YAMAYA USA,Inc.社長を経て、2000年4月代表取締役社長に就任。社名を（株）やまやコミュニケーションズに変更する。

2024年の創業50周年を機に、新ビジョン「九州から世界へ、やまやスタンダードを。」を掲げ、「Made in KYUSHU」の食文化の魅力を国内外に発信し、新たなチャレンジに取り組む。23年に移転した福岡県篠栗町の本社では、「社員の幸せ」を実現するため、コミュニケーション豊かに気持ちよく働ける環境づくりを進めている。

「ありがとう」の先にある夢を応援

矢頭徹: 株式会社やずや
代表取締役

1974年、山口県下関生まれ。その後、福岡に育つ。大学在学中に約１年間、イギリスへ留学。帰国後、就職活動を行い、大学卒業後、商社へ入社。1999年、前社長の急逝に伴い、株式会社やずや専務取締役に就任。2009年、同社代表取締役に就任。
やずやでは、広告の責任者としてのブランド構築推進し、売り上げに尽力。やずやグループとしても、ホテル・スポーツ・地域開発・アパレル事業など新しい展開にも取り組んでいる。
また、採用活動総責任者として、やずやの将来を担う、新しい人材の発掘と教育にも力を入れている。

意志ある所に道は拓く！
GO FOR BROKE

森君夫: 九州朝日放送株式会社
代表取締役社長

早稲田大学教育学部英語英文学科卒。1987年、九州朝日放送株式会社（現：KBCグループホールディングス株式会社）入社。
テレビ営業部門に17年間従事した後、テレビ編成部長、テレビ営業局長などを経験したのち、2017年より取締役、常務取締役を歴任。
営業統括、総合編成、ラジオ、メディアビジネス、労務など幅広い分野を担当した。2022年、専務取締役に就任。
2023年4月、九州朝日放送株式会社・代表取締役社長、KBCグループホールディングス株式会社・代表取締役に就任。

地方から変革をリードする

柳瀬隆志: 嘉穂無線ホールディングス
株式会社代表取締役

1976年生まれ。
東京大学経済学部卒業後､2000年三井物産入社｡
2008年ホームセンター「グッデイ」を運営している家業である嘉穂無線ホールディングス株式会社入社。
営業本部長・副社長を経て2016年6月、嘉穂無線ホールディングス株式会社､及び株式会社グッデイ代表取締役社長就任。
2017年4月、クラウド活用やデータ分析事業の株式会社カホエンタープライズ代表取締役社長就任。
2022年2月「なぜ九州のホームセンターが国内有数のDX企業になれたか」を出版
2022年6月、第1回日本DX大賞「大規模法人部門」にて大賞を受賞する等、DXに関する幅広い取り組みも行っている。

地域を元気に！JR九州の
ユニークな企画推進者

宮野原佳: 九州旅客鉄道株式会社
総務部担当部長

大阪大学経済学部卒。
1973年宮崎県生まれ。1996年JR九州入社後、東京支社副支社長、総合企画本部経営企画部企画国際室長、宮崎総合鉄道事業部長などを歴任し、2020年4月より現職。2016年4月に歴代最年少の42歳で宮崎総合鉄道事業部長(現在の宮崎支社長)に就任すると、地元宮崎を元気にするため、地域との共創による駅のリニューアルやユニークな企画列車運行などを仕掛け、鉄道が地域コミュニティの核となる取り組みを行なった。

想いをビジネスに。課題を価値に。

石本康久: TOPPAN株式会社九州事業部
ビジネスイノベーション営業本部
DX推進部ソリューション開発課課長

2007年の入社以来史跡VRアプリや自治体の観光およびブランド戦略策定コンサルなど、同社内における様々な新規事業を立ち上げる。その実績がきっかけとなり2021年よりスタートアップ、民間事業会社とのオープンイノベーションによる新事業創出に従事。2017年から行っている九州地場企業とスタートアップによる事業創出プログラム「co-necto（コネクト）」の事業責任を、ベンチャークライアント等取り入れながら早期の事業創出に向けてチャレンジしている。最近では各事業会社の事業創出の伴走支援領域も担っており、BtoB事業会社という立ち位置でのスタートアップエコシステム構築に従事している。

挑戦を、楽しめ。
〜パッションベースドラーニング〜

柴山翔太: 福岡女子商業高等学校
校長

1990年北海道生まれ。４つの私立高校を経験後、同校に赴任。赴任１年目で、国公立大の合格者をゼロから20人に増やす。1年目が終わるときに次年度の体制について理事長に直談判したところ、唐突に「君が校長をやればいい」と打診を受け、30歳で校長という役職を務めることに。主任や部長職、教頭経験もない平成生まれの校長となる。校長就任後は生徒による「新制服デザイン」「修学旅行プランニング」「校則の見直し」などさまざまな大人たちを巻き込みながら生徒主体のプロジェクト活動を実施。就任当初の令和２年度には94名であった新入生が令和５年度には217名に増加する。著書に『きみが校長をやればいい』

前提を疑う力で、ユニークな未来をつくろう！

松尾　恵美: KBCグループホールディングス株式会社
経営戦略室長

上智大学文学部英文学科卒。1995年4月、九州朝日放送株式会社（現：KBCグループホールディングス株式会社）入社。
自社制作番組「モーニング・モーニング」「ドォーモ」ディレクターや、
テレビ編成・営業・「アサデス。九州・山口」プロデューサーなどを経験し、2016年、テレビ制作部長に就任。
2023年よりKBCグループホールディングス株式会社・総務人事部門でCHO補佐を務める。
2024年7月より、同社経営戦略室長に就任。

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