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福岡の若者と企業が二人三脚で未来を創る『NEO AWARD FUKUOKA 2025』
2025.10.29
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福岡の若者と企業が二人三脚で未来を創る『NEO AWARD FUKUOKA 2025』

福岡未来創造プラットフォームと共催決定のお知らせ

若者と企業が本気で挑み、福岡の街から新しい事業を生み出す実践型プログラム。
最優秀は賞金50万円+事業化サポート加速

福岡を拠点に次世代育成と地方創生を推進する経済団体 NEO福岡(所在地:福岡市中央区、会長:三木浩江)は、次世代を担う若者と地域を代表する企業が共に挑戦し、新しい事業創出を目指す実践型イノベーション創出プログラム 「NEO AWARD FUKUOKA 2025 -出る杭求む、若者から創る福岡の未来」 を福岡未来創造プラットフォームと共催にて開催することをお知らせいたします。

◾️共催の背景と目的

福岡未来創造プラットフォームは、福岡都市圏の12大学・福岡市・福岡商工会議所・福岡中小企業経営者協会の計15機関から構成される産官学の連携組織です。「大学生が多様な人びとや価値観と出会いながら、学び合い、活躍し、成長する大学とまち」の実現に向けて、大学・自治体・産業界が組織の垣根を越えて連携協力し、先進的な教育プログラムの開発や学びの環境づくり、その他の大学とまちの未来創造に資する多様なプロジェクトを推進しています。
「NEO AWARD FUKUOKA 2025」は、福岡の街を舞台に「若者の挑戦」と「企業の課題解決」を掛け合わせ、地域の未来を動かす新たな事業を創出することを目的としています。地域企業が提示する「若者と共に考えたい課題」に若者チームが挑み、福岡を代表する起業家や各業界のトップのメンター陣や各社のサポートのもと、事業化・社会実装を経験することで「福岡から日本を担う次世代リーダー創出」を共に目指すことを最大の目的としています。

名称:「NEO AWARD FUKUOKA 2025 -出る杭求む、若者から創る福岡の未来」

共催:福岡未来創造プラットフォーム

後援:九州朝日放送株式会社(KBC)、株式会社RKB毎日放送(RKB)、株式会社テレビ西日本(TNC)、福岡放送株式会社(FBS)、株式会社TVQ九州放送(TVQ)、西日本新聞社

公式サイト:https://neotown.net/neo-award-fukuoka-2025/

応募対象:福岡にゆかりのある2名以上のチーム (リーダー30歳以下含む)

表彰:最優秀賞/賞金50万円(ピッチ審査)、優秀賞/賞金1万円(審査会通過)

選考:書類選考+受賞者ピッチ(12月13日(土)13時より大名カンファレンスにて実施予定

公募期間:2025年9月30日(火)~2025年10月31日(金)23:59 (10月20日一次締め切り)

受賞者ピッチ:2025年12月13日(土)13:00~18:00 @大名カンファレンス

受賞、最優秀アイデアの実施:2026年2月1日(日)~2026年2月23日(月)

福岡の企業16社が提示するリアルな課題に挑戦します。選考を突破したチームは12月13日 (土)に行われる「NEO AWARD最終ピッチ」の参加権が与えられ、最優秀アイデアには賞金50万円が贈られます。企業に採択されたチームは共同で社会実装まで走り抜けます。良いアイデアには数百万~数千万円規模の投資もあり得る、まさに“本気の実践の場”です。本イベントの応募受付を、2025年9月30日(火)より公式WEBサイトにて開始します。(公式WEBサイト:https://neotown.net/neo-award-fukuoka-2025/

◾️応募について

応募対象:福岡にゆかりのある2名以上の若者メンバーで構築されるチーム (リーダー30歳以下)

応募方法:以下フォームより応募:https://lstep.app/form/85721/dzzTxu/74527a

審査基準:継続性(事業性) / 発想力(新規性) / 地域性(インパクト) / 共創性 / 実現可能性

・応募形式:公式LINE応募フォームよりオンラインエントリー

・審査プロセス:一次審査(書類選考) → 二次審査(審査会) → 表彰式

◾️選考スケジュール

・2025年 9月30日 テーマ公募開始

・2025年 10月20日 テーマ1次募集締め切り

・2025年10月31日 テーマ最終募集締め切り

・2025年11月05日 審査会

・2025年12月13日 NEO AWARD FUKUOKA 2025本番ピッチ

◾️審査員

株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ

 代表取締役社長 吉田 泰彦様

久留米大学附設中学校・高校を卒業し、一橋大学商学部に入学。金融論を専攻しながら、剣道部に所属。卒業後は福岡銀行に入行。主に経営企画畑を歩み、中・長期経営計画の立案・実行や銀行再編に取組む。福岡銀行副頭取、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)副社長を歴任し、2022年4月からFFGベンチャービジネスパートナーズの代表取締役社長に就任。九州最大のベンチャーキャピタルとして、総額500億円のファンドを運営。趣味はゴルフと家庭菜園。

福岡地域戦略推進協議会 

事務局長 石丸 修平様

経済産業省、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)等を経て、2015年4月より福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長。
九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター(CSTIPS)客員教授、九州経済連合会規制改革推進部会長等を歴任。著書に「社会を変える旅に出よう 地域政策デザインが創り出す新たな未来(梓書院)」等。2021年10月、世界経済フォーラムによるAgile 50「破壊的変革を導く世界で最も影響力のある50人」に選出される。

株式会社KUMI Lab 代表取締役/
株式会社Zebras and Company
地域共創テクノロジースペシャリスト

佐々木久美子様 

福岡県出身。エンジニアとしてキャリアを重ね、幅広い分野でのシステム開発やプロダクトマネジメントに従事。 2011年に株式会社グルーヴノーツを創業し、スタートアップ経営を通じてクラウドサービスや教育事業「TECH PARK」を立ち上げ、産業や教育の現場に新しい仕組みを導入してきた。近年は行政改革推進委員やこどもDX推進協会顧問などを務め、社会課題の解決と人材育成を推進。技術・経営・教育を横断しながら社会実装に取り組んでいる。

Ambitions FUKUOKA 編集長

大久保敬太様

出版社、総合制作会社にて、ライター・編集者として活動。エンタメ、カルチャー、ビジネスなどジャンルを越境し多種多様なコンテンツ制作を行う。株式会社Infobahnにて企業のオウンドメディア立ち上げ・運用、ブランディング・マーケティング支援に携わる。2022年7月AlphaDriveに参画し、コンテンツによるイノベーター支援や組織変革支援に従事。Ambitions FUKUOKA創刊編集長、Ambitions編集長。

 ◾️福岡未来創造プラットフォームについて

福岡都市圏の12大学・福岡市・福岡商工会議所・福岡中小企業経営者協会の計15機関から構成される産官学の連携組織。2019年に設立。「大学生が多様な人びとや価値観と出会いながら、学び合い、活躍し、成長する大学とまち」の実現に向けて、大学・自治体・産業界が組織の垣根を越えて連携協力し、先進的な教育プログラムの開発や学びの環境づくり、その他の大学とまちの未来創造に資する多様なプロジェクトを推進しています。

公式サイト:https://www.fuk-miraipf.net/

◾️『NEO福岡』について

 次世代育成を通じた地方創生を推進する、日本初の共創型経済団体。NEO福岡は、「世代・産業を超えた共創で、心も経済も豊かな福岡を創る」を理念とし、若者・企業・地域が協働して挑戦・実践を行う経済コミュニティです。主な取組には、企業課題をもとに若者と共創する人材育成プログラム『NEO ACADEMIA(地方創生の学校)』があり、プロスポーツチームや自治体、教育機関との連携を通じて、地域課題の実装型解決を推進。地域に根ざした人材・企業・プロジェクトが育ち合うエコシステムを構築しています。

公式サイト:https://neotown.net/fukuoka/


<本件に関するお問い合わせ>

NEO福岡事務局 担当者名:面川

電話番号:090-4314-4557(受付時間9時~18時)

メールアドレス:a_omokawa@sportsnation.jp

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