一般社団法人第3職員室 ユースワーク事業

中高生に居場所・機会・つながりを届けたい

ユースワーク事業

高山 大生

  • 募集にあたっての想い、挨拶文

    震災から10ヶ月が経った今も、能登の中高生や子ども達の多くは当たり前の生活ができていません。当たり前に友達と遊んだり、たわいもない話をすること。当たり前に自分のやりたいこと、スポーツや部活に打ち込むこと。
    私たちが事業に取り組むうえで、2つの課題があります。
    ①中高生や子ども達への周知
    ②能登でユースワークを行うための資金
    誰もが楽しめて、誰もが繋がれるスポーツには無限の可能性があるように感じています。能登と金沢の中高生が一緒にスポーツ選手と運動したり、それをきっかけに資金を集めたり。
    思いつかない斬新なアイデアを皆さんと実現できることにワクワクしています。

  • テーマ企業の紹介

    私たちは石川県金沢市で中高生の第3の居場所づくりを通じて、中高生の居場所や機会やつながりを届けています。 1月以降は、能登半島地震をきっかけに金沢に二次避難してきた能登の中高生や子ども達に向けた取り組みも行ってきました。
    ①ユースセンター運営
    ユースセンター金沢 ジュウバコ・ユースのリビングの2つのユースセンターを運営しています。
    ②プレイカーを活用した遊び場づくり
    金沢市内の公園や川沿いなどのスペースにプレイカーを持っていき、子ども達の遊び場を作っています。

    HP:https://note.com/youthcenter/

Theme Idea

募集アイデア例

テーマ実現に向けた活用リソース・強み

・中高生や子ども達にむけた居場所づくりに長けたユースワーカーの存在
・興味のある中高生や子ども達と企画することも可能

北陸応援企業テーマ