和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会

震災における建築物解体後に増加が予想される空き地の有効活用について

代表

多田 健太郎

  • 募集にあたっての想い、挨拶文

    こんにちは、和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会代表の多田と申します。
    震災を受け、これから加速化する建築物解体や人口減少に伴い、和倉温泉だけでなく奥能登全域では、今後空き地が増加していくことが予想されます。
私はこの空き地が震災跡地としての象徴になっていくのではなく、子どもたちや高齢者、そして交流人口など、多様な人にとっての接点の場となり、このまちに暮らす住民それぞれが楽しく暮らしていくためのスポットとして活用されることが重要だと考えています。
単発的なイベントではなく、長期的に色んな人が集まり、参加し、わくわくできるような空き地の有効活用アイデアをお待ちしています！

  • テーマ企業の紹介

    和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会は、従来の「お客様満足を追求する温泉地」だけでなく、今後は温泉で働くスタッフや、この地域に暮らす住民みなさまと一緒に、より魅力的な地域への復興を目指す協議会です。

今後この土地を訪れる方々が「能登全体をめぐる」ことのできる観光地にしていくためには、協議会の活動を和倉温泉だけで完結して進めるのではなく、奥能登全域、またその他地域とも連携しながら進めていくことが必要不可欠であるため、私たちはそのハブとして機能していきたいと考えています。

    HP:https://wakura.org/

Theme Idea

募集アイデア例

テーマ実現に向けた活用リソース・強み

広域連携による新たな魅力の創造

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